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ブログを始めることにした

突然だけど、ブログを始めることにした。

始めようと思うに至るきっかけはいくつかある。

 

一つ目は、文章力を鍛えようと思ったこと。

大学に入って気づいたのは、自分が魅力的だと思う人間は皆べらぼうに文章を作るのが上手いことだ。業務連絡のメールに惚れ惚れしてしまったりもする。

 

それに比べて自分の文章はどうだ。

なぜこんなに読み辛いのだろう。

一つの文が長くなってしまう癖があるのは分かっているので、意識しているつもりなのだけど。

 

大学には文章力を鍛える講義があるようだけど、履修はしていない。

自分の部屋の本棚には文章読本の名を冠した本が二冊置いてある(三島由紀夫谷崎潤一郎だ)が、読んだことはない。それどころか、どこで手に入れたのかすら定かではない。

本当に自分の文章力を鍛えたいのかと疑問に思ってしまうが、まあ、とにかく書きたいのだ。

文章を書くことは好きなのだ。

 

 

二つ目は、先日友人と飲んでいた時の事だ。

長い時間を共にした友人との飲み会は思い出話に花が咲く。

その日中学時代に自分が書いていたブログの話題になった。

早い話、当時が懐かしくなったのだ。

 

 今振り返っても、あれは良い時代だったなと思う。

周りのクラスメイトは皆、ブログを書いていた。

学校で触れ合うだけでは分からない彼らの思想をブログを通じて感じることができた。

でも今だってtwitterがあるし、当時のブログ以上に友人のユーザー率は高いじゃないか、という声も聞こえてきそうだ。けど、やっぱりこの二つは大きな違いがある。

 

Twitterがブログと違うのは、やはり双方向性が強いということだろう。

言ってみれば、公共の場だ。Twitterを始めてもう5年になるが、本当の意味でつぶやいているようではダメだという事を最近になって学んだ。ある程度はフォロワーを楽しませなければならないのだ。*1

 

だから、彼らの思想をTwitterから読み取ろうとするのは少し難しい。

自分にしたところで、Twitterで自分の思想なんかを伝えていくのは少し難しいんじゃないかと考えたのだ。

 

つまるところ、Twitterとブログは共存し得るということだ。

思い返せば、中学時代の自分がブログを止めた主たる原因はTwitterの手軽さであった。

 

 

 

いくつかあるなんて書いたのに、いざ書いてみると根っこは2つしかないみたいだ。

・文章を書きたい

Twitterじゃ物足りない

なんだ、これだけ。

 

ブログしかやっていなかった当時は読者を惹きつけるためにコンスタントに記事を書かなければならないというプレッシャーがあった。でも、今はTwitterがあるからヘッチャラだ。気が向いたら記事を書いて、Twitterでリンクを貼ればいい。便利な時代である。

 

ふと、当時のブログを検索してみた。ヒットしたのは友人のブログの相互リンク(こんな言葉、もしかしたら死語なのかもしれない)だけだった。そういえば高2になった辺りですべて削除してしまった、とふと思い出す。

惜しいことをした。友人に冷やかされても削除するべきではなかった。

 

 

「真夜中のラブレター」という言葉がある。

明日の朝を恐れずに、投稿することにしよう。

 

2014/5/21 0:12

*1:iOSTwitter公式クライアントにミュート機能がついたのは興味深いですよね。